アイバンクを知る about

見えない「アイ」に、
最後の「愛」の贈り物を。

日本には、角膜移植により視力を回復できる患者さんが多くいます。
少しでも多くの人の失った「光」を取り戻すためには、あなたの「愛」が必要です。
そこで、兵庫アイバンクは、角膜を必要とされる方と角膜を提供していただく方の
架け橋となり、眼球提供について知っていただくために活動しています。

角膜移植って?

角膜移植とは、混濁または傷ついたり変形した角膜を除去して、新しく透明な角膜を移植する手術です。
これにより、角膜疾患のために目が不自由な方の視力を回復することが可能になります。
移植で使う角膜は、生前に提供をご希望された方と、そのご意思を継いだご家族からのお申し出によって、
眼球提供という形で、目の不自由な方の「光」となります。

コーディネーター

当アイバンクは、24時間365日、専任のコーディネーターが対応しています。
アイバンクの啓発活動をはじめ、
お問い合わせや提供時のご対応、提供後のご支援まで安心してお任せいただけるように努めております。

事務局長・コーディネーター

渡邉 和誉

生涯に一度の大切な節目に、真心を込めて努めます。その為にも更なるチーム連携ができる環境構築を行います。

資格

  • 日本組織移植学会認定コーディネーター
    認定番号:No.001
  • 公益財団法人日本アイバンク協会認定スタッフ
    認定番号:No.001

コーディネーター

中野 里美

関わる全ての皆様のご意思に寄り添い、サポートができますよう誠心誠意対応させていただきます。

資格

  • 視能訓練士
  • 公益財団法人日本アイバンク協会認定スタッフ
    認定番号:21-001

コーディネーター

松井 信一

これからも、眼球の提供を望んでおられる方々と、提供を待っている方々との橋渡しの役目を、気持ちを込めて担っていきたいと思います。

皆さまからのお便り

提供者さんの声

父の願い林 和枝(娘)様

父は戦争経験者でした。戦地では大変な苦労をし復員しました。戦地での体験が根底にあり戦友が何人も亡くなり、父も撃たれ一年近 ...

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患者さんの声

提供いただいた恩返しをこれからもずっとしていきたい。高橋 一騎 様

平成12年、私が小学校4年生の時に右目を針金でケガをいたしまして、その日すぐ地元の病院で緊急手術を行いました。あと少しで ...

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ご支援の方法は様々です

当アイバンクへの寄付は
税制優遇控除の対象となります

活動に貢献したいけど、眼球提供はちょっと…という方にも。あなたの思いが兵庫アイバンクを支えます!

自由な額で寄付をする

ご都合の良い時に、おいくらからでもご協力いただけます。

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継続的に寄付をする

賛助会に入会していただき、1年に1度のご協力をお願いしています。

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遺贈

故人のご遺志により、財産の一部またはすべてを託していただけます。

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広告バナー募集

広告掲載を通じた寄付になります。

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